内藤とうがらし、、、江戸時代の話しを少し
2015 / 06 / 19 ( Fri ) 今月の16日に東京から成田重行さんがみえた。
信州の空気を吸いに阿部さんとみえた。新宿区の伝統野菜”内藤とうがらし”を持って。 らいあんでこの夏に新発売予定の「どううきそば」の試作風景を見に。 成田さんは17,8年前NHKの趣味悠々で「男のためのそば打ち入門」に出演。 。 現在は新宿区の町おこしをしています。 江戸時代に内藤氏は江戸城の西側に所領を持ち後に高遠藩主(長野県下伊那)になる。 この殿さまがどうやら”とうがらし”を推奨していたらしいお話があり、これを「内藤とうがrし」と名付けて復活させ新宿名物にしている。その仕掛け人が成田さんだ ![]() ![]() ![]() さらに佐久市にも内藤氏(同一人物ではない)が納めた歴史がある。 そんな事で将来新宿区と佐久市の交流の懸け橋になればと、 今回100本のとうがらしの苗を持ってこられた。 100本もの苗!! ”そばに親しむ集い”の皆さんに相談、わざわざ東京から持って来たんだからなんとかしようやとさっそく作業となりました。 ![]() ![]() ![]() 新宿では「内藤とうがらし」が大人気だと信濃毎日新聞、各紙にも紹介されている。 苗を植え終えた”集い”の役員も 「育つのが今ら楽しみだ!」 「早く会員に知らせなくちゃ!」 「どんな料理にしようかな、、?」 「そばの薬味にいいかな、、?」 と大喜び。 どんどん夢はふくらみます。 皆さんも 楽しんで!! スポンサーサイト
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